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J.F.Rey (ジャン・フランソワ・レイ)について。
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今回、トランクショーでジャンとの交流を経て、彼が大の親日家であることも分かりました。彼は日本酒とお刺身が好きで、日本の隅々まで自分の足で回りたいと思っています。店を訪れ、お客様と交流し、眼鏡を選んであげたり、一人一人にメッセージを送ることが大好きで、渋谷の街のnoisyなところもごちゃごちゃしたいろんな部分も、良い意味での日本文化として受け入れているように思えました。
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JFREYのミラノの展示会で発表された新作を一部だけご覧ください。
JFREYのMIDOおの新作はアセテートのエキス生地を巧みに使って幾何学的な模様をデザインしたもの、70年代のカラーをさり気なく活かしたカフェオレのようなカラーなど、相変わらずデザインの新鮮さは健在。今年10月のパリの展示会では、3度目となるグランプリを狙っているとか・・どうとか。(そうなったら史上初の快挙!!なんですけれども。)
BOZのコレクションは、今回はキッチングッズにインスピレーションを得たデザインも登場。REY夫人のデザインらしく、フライ返しやあわ立て器もメガネになってしまった。
一方つるが巻いたような新作はドイツのKarl Blossfeldtという写真家の写真にデザインソースを得たらしい。このシリーズはアイウェアメビウスにどっさりとあるから、ぜひご覧下さいませ。
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ジャン・フランソワ・レイは1950年フランスのとスイスの国境に近いジュラ地方で生まれた。
眼鏡の産地としては有名なこの地方でうまれたことがジャンにとって幼い頃から眼鏡に強い興味をひかれることとなり、ごく自然にアイウェアデザイナーとなったという。Rey家は祖父の代から眼鏡にかかわる長い歴史をもつ。
1978年に 「J.F.Rey」を立ち上げる。彼のデザインはもう27年にわたる。
人は年を重ねるごとに円熟みをまし、ある意味では保守的になるのではないか? しかしジャンの場合は、むしろデザインは若々しくダイナミックに変化していく。ひねったテンプル、3時限的な奥行きと空間を含みながら変化していくなかに、彼の旺盛なチャレンジ精神と遊び心をみる。
特に彼のフレームがはっきり変化したのは、6年前くらいのように思う。夫人がカラーリングを担当。夫人の卓越したカラーの感性はジャン自身も認めている。グリーンとパープルの配色や日本では考えつかないようなカラーの組み合わせがなぜか浮かないのは、原色を使っているように見え、じつは微妙なミキシングのためであろう。
チャレンジ精神はさらに旺盛になり、昨年はメガネ業界のアカデミー賞といわれるパリの SILMO D'or (シルモドール)を受賞。名実ともにフランスを代表するアイウェアとなった。
実はもうひとつ注目しているのはJFReyの専属イラストレーターだ。まさにジャンのほとばしるエネルギーを代弁しているかのような突き抜けた色彩も、また魅力のひとつである。
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